通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。
臨床研究のうち、患者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。これを「オプトアウト」と言います。
審議事項
- 平成31年度 倫理委員会 審議・承認事項(PDFファイル:137KB)
- 平成30年度 倫理委員会 審議・承認事項(PDFファイル:82KB)
- 平成29年度 倫理委員会 審議・承認事項(PDFファイル:107KB)
炎症性腸疾患治療選択における意思決定支援ツール開発のためのニーズ調査 | 情報公開文書(PDFファイル:1.36MB) |
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“膵がん早期診断プロジェクト”の診療情報を用いた、 十勝地域の膵発癌実態ならびに膵がん治療成績に関する多施設共同後方視的研究 | 情報公開文書(PDFファイル:135KB) |
がん診療均てん化のための臨床情報データベース構築と活用に関する研究 | 情報公開文書(PDFファイル:203KB) |
初発Ta 高異型度膀胱癌に対する治療成績の多施設共同後ろ向き観察研究 | 情報公開文書(PDFファイル:183KB) |
成長期腰椎分離症および腰痛症の腰椎椎間関節の形態解析、 および脊柱アライメントとの関係 | 情報公開文書(PDFファイル:99KB) |
距腿関節・距骨下関節における関節形態特性の調査 | 情報公開文書(PDFファイル:155KB) |
造影超音波を用いた乳腺病変の造影パターンについての検討 | 情報公開文書(PDFファイル:193KB) |
乳房造営超音波における乳がんの広がり診断に関する研究 | 情報公開文書(PDFファイル:127KB) |