院長挨拶

大事なこと、Empathy

当院の理念は「十勝・帯広に必要な医療機関であり続ける」

そのためには何事も前向きに考え、行動していくことが大切です。
病院という組織は、地域に人にとってに安心・安全な場所でなくてはなりません。

では病院で働く人にとって最も大事なことは何でしょう。
私はEmpathyだと思います。
日本語にすると思いやり、共感という感じですが、似たような言葉にSympathy=同情という言葉があります。
同情はその人だけの感情ですが、Empathyは相手の目線で理解する能力といった意味が含まれます。
相手に寄り添うといった感じでしょうか。

患者さんのことを考えてみましょう。
病気で悩んでいる人は、普通の考え方ができなくなっているかもしれません。
病気を治すためには技術のみではうまくいかないときがあります。
相手は自分とは違う人間なので、理解することは不可能でしょうか?
そんなことはないでしょう。相手の目線で理解することができる、Empathyをもった医療人が望まれています。
そんな医療人を育て、地域にとって必要とされ続ける医療機関を目指したいと思います。

                                    
病院長  吉 田 一 郎

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