画像診断科

画像診断科について

画像診断科では、一般撮影や胃バリウム検査、CT、MRI、核医学検査、血管造影検査・治療などを行う部門です。
当科では、安全に検査をし、質の高い画像情報の提供を行うことを心掛けております。
検査内容や放射線についての疑問・質問がありましたら、お気軽にお問合わせ下さい。

診療放射線技師の資格認定保有者数

  • 検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師  5名
  • 胃がん検診専門技師  4名
  • X線CT認定技師  3名
  • 核医学専門技師  1名

各検査一覧

一般撮影

FUJIFILM製FPDを導入し、高画質かつ線量低減に努めて検査を行っています。小児の胸部・腹部撮影においては、できるだけ短時間で良好な撮影ができるようにファンテクサという専用の装置を用いて撮影を行っています。

CT検査

TOSHIBA製Aquilion/64DASを導入しています。当院の検査だけではなく、地域病院と連携しており、他院から依頼された単純CT撮影、造影CT撮影や冠動脈CTA・脳血管CTAの撮影も行っています。

MRI検査

HITACHI製ECHELON Smart 1.5T、Canon製Vantage Titan3Tの2台を導入しています。ECHELON Smart をメインで使用し、Vantage Titan3Tでは専用のコイルを使用し膝・肩を中心に稼働させています。

乳房撮影検査

TOSHIBA製Pe・ru・ruを導入しています。当院のマンモグラフィ検査は、認定保有している女性技師のみで撮影を行っています。また、マンモグラフィ検診施設画像認定を取得しており、精度の高いマンモグラフィ撮影を行うための画質管理や装置の日常点検も行っております。

X線TV検査

TOSHIBA製Winscope 6000、TOSHIBA製ZEXIRA FPD1717の2台を導入しています。両装置ともFPDを搭載しており、広い視野でより鮮明な画像を得ることができます。

核医学検査

TOSHIBA製E.CAMを導入しています。主に骨シンチグラフィ、心筋血流シンチグラフィ、脳血流シンチグラフィを行っております。骨シンチグラフィでは全身撮影の他に体幹部だけを回転させて撮影するWhole Body SPECT、心筋血流シンチでは心電図同期撮影を行い3D処理による心機能評価を行っています。

血管造影検査

Canon製 Alphenix skyを導入しています。主に、循環器科の心筋梗塞や狭心症などの検査・治療を行っていますが、外科・消化器科・脳神経外科のIVR検査・治療にも使用しています。

新規導入機器

X線TV装置

2017年8月16日より最新鋭デジタルX線TVシステム(東芝メディカルシステムズ社:ZEXIRA FPD1717)の運用を開始しました。

この装置は従来のX線TVシステムに比べ、フルデジタルになり透視画像が鮮明に、さらに広い撮影範囲(17×17インチ)となっており、より良い画像が得られるようになりました。

そのほか、ハンドグリップが段付でしっとり素材になり滑らないようになっています。また、寝台も従来の平らな形状からラウンド形状になり患者さんに安全でやさしい検査が行えるようになりました。

※一般社団法人日本損害保険協会から自賠責運用益拠出事業により、自動車事故の被害者救済のための救急医療器機整備をしたものです。

MRI装置

2017年11月1日より道内1号機となる最新MRI装置ECHELON Smart 1.5T (日立製作所)の運用を開始しました。

この装置は、独自の静音化技術により、高画質を実現しながら、撮影する際に発生する音を最大で94%低減し、快適な検査環境を提供します。また、短時間で高画質の画像を撮影することが可能です。

検査室はLED照明となり明るく、木目調の床、壁紙は空気中の水分と反応し森林浴並みのマイナスイオンを放出する壁紙と腰壁レンガの2種類を採用し、ナチュラルテイストで病院ではなく、あたかも自宅にいるような快適な環境で検査を受けていただくことができます。 今まで、予約を2週間以上お待たせすることがありましたが、こちらも道内1号機だったVantage Titan 3T (東芝メディカルシステムズ)と合わせて2台フル稼働できる体制になったことにより、以前よりお待たせすることなく検査ができるようになりました。

血管造影装置

2018年8月27日より、心筋梗塞や狭心症などの検査・治療に使用している血管造影装置を更新し全国第1号機となる最新型装置となりました。(新装置:キヤノンメディカルシステムズ社 Alphenix sky)

以前の装置と比較すると、今回の装置は冠動脈CTAと連動して最適な撮影角度を選択でき、検査・治療時間も短縮、X線被ばく量が8割も低減可能となりました。

検査中の画像に関しては、より高画質化となり、画像の明るさの自動調整、画像内のステントの強調、また新画像処理によってコントラストのついた血管・ステントともに見やすい画像が得られるようになりました。

検査室内の内装も天井は空、壁は白・緑と、より落ち着いた空間となりました。

ポータブル撮影装置のDRシステム化

2018年8月よりポータブルX線撮影は、CRシステムからDRシステム(FPD:フラットパネルディテクター 富士フィルムメディカル製)に変更されました。DRシステムの最大のメリットは、撮影後数秒で画像が確認できることです。救急室及び病棟でも、直ぐに画像を確認できるため、非常に有用です。また、追加で撮影する場合でも、あまり患者様を動かさなくても撮影ができ、負担軽減にもなります。富士フィルム製は、パネル側面がラウンド形状なっているため、患者様への挿入性が非常に良いです。そして、CRシステムより被爆低減(20~30%)になっております。サイズは、14×17インチ(半切)と10×12インチ(4切)を導入し、クベースに入っている未熟児撮影にも貢献し、更に質の良い画像を提供出来るようになりました。

※一般社団法人日本損害保険協会から自賠責運用益拠出事業により、自動車事故の被害者救済のための救急医療器機整備をしたものです。

高機能X線撮影システムを導入いたしました

第2撮影室が2019年8月13日より高機能X線撮影システム(島津メディカルシステムズ社 RADspeed Pro)に更新されました。ポジショニングの時に使用する照射ランプがLEDに変わり、非常に見やすくなり位置合わせをしやすく、X線管の最下点が200mmまで下げることが可能となり、整形外科の立位撮影などで使いやすくなっています。

「撮影準備完了」、「撮影」などを、コンソールとハンドスイッチが色とサウンドでお知らせでき、動きやすい患者さんから目を離さずタイミングをはかれるようになりました。また、当院で使用している富士フィルム社製FPD装置との間で、撮影プログラムの受信および撮影条件の送信が可能で、撮影時間の短縮にも繋がっています。忙しい撮影室において、仕事効率アップが期待できる装置です。

また、当院で使用している富士フィルム社製FPD装置との間で、撮影プログラムの受信および撮影条件の送信が可能で、撮影時間の短縮にも繋がっています。忙しい撮影室において、仕事効率アップが期待できる装置です。

※一般社団法人日本損害保険協会から自賠責運用益拠出事業により、自動車事故の被害者救済のための救急医療器機整備をしたものです。

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